土木事業 | 内田孔建設株式会社

土木事業の特徴

地域のインフラを支えることを第一にしつつ、八ヶ岳の難航ルートの登山道など、他社様が取り組まない事業にも挑戦し、高い評価を得ています。
また、地球環境や地域コミュニティの保全といった問題にも、正面から取り組んでおります。

土木事業は建設工事の基礎です。産業基盤のひとつである幹線道路から生活基盤のひとつでもある一般住宅の基礎工事等、規模を問わない事業に取り組み、人々の仕事やライフスタイルを支えています。
企画・設計・施工まで、豊富な経験を活かし、これからの社会基盤を築くための新しい提案を行い続けます。

自然環境にダメージを与えかねない土木事業ですが、当社の目指すのはあくまでも「自然との共存」であり、美しい地球の未来を見つめ続けます。
SDGsやエコアクション21といった活動においては、社員全員が意見を出し合い、持続可能な社会の実現をめざしています。

カーボンニュートラルや建設分野でのDXの実現を見据えた事業活動を推し進めるとともに、ドローン空撮による3Dモデルの作成や赤外線によるインフラ点検等、技術進歩をいち早く採り入れ、効率化をはかるとともに、水害や台風などの自然災害にも備え地域を支えていきます。

従来の実地測量にレーザースキャナーやドローンを用いることで、膨大な数の点群データを短時間に計測することが可能になり、業務効率が大幅に改善。また計測した点群データから2Dの図面化や3Dモデル化することも可能になります。

道路工事には新設工事・修繕工事、改良工事などがあります。どの工事も適切なライフラインを構築するために欠かせないものとなっています。

自然現象によって被災した公共土木事業を元の形に復旧する工事です。令和元年の台風19号の際には千曲川の堤防が決壊するなど大きな被害が発生しました。

橋梁補修工事は、老朽化や災害等により破損、劣化した橋を補修する工事です。
劣化部分が改善されれば、橋全体の寿命が延びることにもつながります。

水害が発生しないように河川を整える工事です。

山との調和を考えながら登山者が歩きやすいように道を整備します。八ヶ岳など山岳資源に恵まれた地域でありSDGsの観点からも大切な作業です。

【除雪】雪道の通行による危険を取り除くために行います。常に備えは欠かせません。
【融雪】路面凍結によるスリップなどの危険性がある時に、凍結防止剤を道路に巻いて安全性を高める作業です。

お気軽にご相談ください

住宅参考資料を差し上げます