造園緑化事業 | 長野県八ヶ岳山麓から浅間山一帯の建築・土木・注文住宅は内田孔建設

造園緑化事業の特徴

造園事業は人々の暮らしを豊かにし、住みやすいまちづくりにも貢献するという基本理念を大切にしています。
さらには自然環境を育む土台づくりでもあると考えて事業を推進しています。

わたしたちの暮らしは建物内だけで営まれるものではなく、周辺環境にも依存します。会社でも公共空間でも同じことが言えます。
建築物の「内外装」という概念にプラスして「造園」を考えていただく...そんな提案を心がけております。

造園を構成するのは自然の草木や土だけとは限りません。八ヶ岳の自然石や時には灯籠などの照明や石垣、フェンスなども豊かな空間づくりに一役買います。
当社ではさまざまな選択肢のなかから最適な空間づくりを提案します。

自然豊かなこの地域のインフラをより良い形で創るために、まずは庭先からつくりあげる。施主様の想い入れも乗せた形でつくりあげてきた当社の造園には、「庭」という閉じた世界にとどまらないスピリットがあるという評価をいただいています。

できるかぎり自然の植栽を活かしつつ、伐採・植栽をバランスよく施すことで造園は命を宿します。またプライベートな空間のみならず公共空間にあっても、沿道緑化などを通じて「緑」の魅力を発信することを大切にしています

時には自然の大地そのものを意識した大がかりなものから、庭先の一輪の花に至るまで、心をこめた設計を心がけています。珍しい事例としては、野辺山のJR最高地点にある鉄道神社の車輪の運搬・設置も行いました。

大自然をフィールドとしている当社としては、自然環境を守ることもひとつの仕事といえます。野生動物との共生をはかりながら、農作物や樹木の被害をできるだけ少なくするための実態調査なども最新技術を活用した取り組みをスタートしています。

お気軽にご相談ください

住宅参考資料を差し上げます