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野辺山ウルトラマラソンが3年振りの開催!


数あるランニングイベントの中でも最も過酷なレースの一つとして知られる“野辺山ウルトラ”こと「星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン」。高低差1,000m以上、コース最高地点は標高1,900mを超えるアップダウンの激しさと裏腹に、八ヶ岳の大自然を満喫できることもあって、コロナ禍にあっても開催を待ち望む声が大きかった大会です。

地元、南牧村を代表するスポーツの催しとでもあり、弊社も毎年開催協力させていただき、アスリートの皆さんを支えて参りました。本日、5月22日(日)に3年振りの開催が実現するとあって、早速レポートして参りました!

こちらは前日の様子!みんな待ち望んでいた大会です。

スタート地点はJR野辺山駅付近の南牧村社会体育館です。参加者は100kmの部に2,000人余、67kmの部に300人余、42kmの部にも300人余、合計2,700人にのぼったそうです。

こちらは先頭グループ
あいにくの雨まじりの天気。気温は6度Cぐらいと肌寒い中、スタートを待ちます。
午前5時、第一グループがスタートを切ります
野辺山駅を正面に見てランナーの皆さんが右折
きょうは徐々に天候も回復します。みなさんのご健闘を祈ります!

ウルトラマラソンの運営のスタッフとしてお手伝いをさせていただきました✨

東屋
選手の皆さんがスムーズに給水補給できるように準備も進めていきます!

なんと、第4給水地点の東屋で 約標高1895m!ここまでの走行距離は約17.5㎞…!

ランナーの皆さんもまだこれ以上登っていくのかと大変そうな様子でした。

ちなみにこちらがコースマップです。ふだん車で動いてる私たちから見ると気が遠くなりますね〜

ピンク色の数字が距離表示です
スタッフ用で支給されたジャンバーもカラーリングがとても素敵です!

大会に参加されたランナーの皆様運営スタッフの皆様お疲れ様でした!