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小海町の「海」の歴史


弊社の本社は長野県の東側にあたる南佐久郡小海町にあります。

たまに「小梅」と間違えられることもあるのですが、なぜか「海」の字が付いています。そればかりか野辺山支店は南佐久郡南牧村海ノ口にあり、周辺にはほかにも「海尻」や「海瀬」と言った海の字が付く地名が存在しています。佐久一帯は日本で最もの海岸線から離れている地域でありながら「なぜ海?」なのでしょうか。

その由来を紐解く動画がYouTubeに公開されています。

くじらの夫婦が新たな住まいを求めて小海をめざす、とっても夢のある物語です。5分半ほどのストーリーの中に海の秘密が隠されていますよ!~まずはご覧ください。

名前の由来は町のホームページにもきちんと説明されています。

この壮大な地形変動は天災という枠を超えた地球の壮大な物語にも思えます。詳しいお話は次回以降にシリーズとしてお届けする予定ですが、まずはロマンいっぱいの動画を公開してくださった<日本財団 「海と日本プロジェクト」>と<一般社団法人 日本むかし話協会>様にお礼を申し上げます。