小海町お社 ~完成~

昨年の冬からご紹介をしていました、お社の屋根の改修工事が無事に終了致しましたので、完成に至るまでの経過をお知らせいたします。

協力会社 南相木村【二代目桐原建設】の大工さんにより、屋根下地もきれいに
改修されました。

ここからが柿葺(こけらぶき)職人さんの登場です。
屋根職人さんは「信州の名工」(卓越技能者知事表彰)も受賞され、
日本各地の杮葺屋根工事に従事されている木曽郡上松町の有限会社
【ひらた製板】さんです。

椹(さわら)の屋根下地を4層重ねてあります。

およそ3mmの椹板を、一枚一枚丁寧に打ち付けていきます。

屋根の最上部の杮葺です。

杮葺きが完了し、大棟と鬼板の復旧。

今回の改修ではおよそ3800枚の椹板を使用し、見事に美しい曲線を描き出すことができました。

      

       歴史ある神社の屋根改修に携わることができ光栄の至りです。

             本当にありがとうございました。