軽井沢より住みやすい!? 八ヶ岳地区の魅力を徹底紹介

新型コロナウイルス感染症の影響で、リモートワークをする機会も増加し、地方への移住を考える人が増加しています。なかでも自然環境に恵まれ、首都圏からもアクセスの良い長野県の人気が高まっています。長野といえば、まず「軽井沢」が思い浮かぶように、軽井沢人気は根強いものがありますが、今回独自に行なったアンケートを分析すると「八ヶ岳」地域も別荘地や移住先として、負けず劣らずの潜在力を秘めていることがわかりました。とはいえ「八ヶ岳?」と言われてもピンと来ない方が多いはず。
【八ヶ岳ってどこ?】
八ヶ岳は国内屈指の人気を誇る登山者あこがれの“山岳”です。でも、今回紹介させていただくのは「山」ではなく、八ヶ岳の東麓にひろがる地域(長野県東信地区)です。こちらの地図をご覧ください。

佐久市は北陸新幹線が停車する佐久平駅があるなど利便性に優れた地域ですが、都会的であって首都圏や中京圏の方が想起する長野県の雰囲気とは少し異なるかもしれません。利便性や自然環境を考慮すると、ズバリおすすめは「小海町」や「南牧村」を中心とした地域です。

【軽井沢 VS 八ヶ岳 イメージ調査】
詳しく八ヶ岳地域をご紹介する前に、まず<八ヶ岳にどういうイメージが持たれているか、軽井沢と比較したイメージ調査>を実施しました。スクリーニング調査 4000サンプル。居住地(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県)年齢(45歳以上既婚)世帯年収(800万円以上)⇒本調査173サンプル


いかがですか? 軽井沢と比較しても八ヶ岳のイメージが決して劣っていないことがわかります。実際に見て・訪れて・暮らしていただいたらもっとその差は縮まる!?あるいは逆転するかもしれません。
【八ヶ岳の魅力】
①アクセス
都内から新幹線を利用するなら軽井沢のほうが便利ですが、新宿方面から小海線で乗り継いだときの車窓の景色は時間には変えられない魅力があります。また東京方面から自家用車を利用するなら軽井沢は関越自動車道車〜上信越自動車道経由の一択ですが、八ヶ岳方面は中央自動車道の利用も可能。そのため大阪・名古屋方面からの来訪者も多いのです。

②スポーツ・アクティビティ
広大なスペース、恵まれた自然環境を背景に、冬季のスキーやスノボ、スケートは言うに及ばず、全国的にも有名な「野辺山ウルトラマラソン」や自転車レースの「ツールド八ヶ岳」、また松原湖でのフィッシング、佐久地域の名物である気球など、さまざまなスポーツやアトラクションが味わえます。

③圧倒的スケール感!
大自然が生み出す圧倒的な景観/温泉/グルメ/満天の星・・・避暑地・軽井沢とは比較にならないスケール感がこの地域の魅力! 次から次へと魅力的なスポットとの出会いがあり、身にも心にも刺激と潤いを与えてくれます。

④経済性
今回ご紹介している地域の土地単価は軽井沢と比較すると数分の1 〜 十数分の1でしょうか。だからこそ軽井沢のブランド価値は高いともいえますが、アンケートの意見のようにに喧騒を避けたい方はむしろ八ヶ岳を選ばれる傾向があるようです。

【移住/別荘情報はここで】
さて、ご興味を持ってくださった方に、移住やセカンドハウス希望者に役に立つサイトをご紹介します。
②長野県小海町の移住・定住ポータルサイト「松原湖高原に、「おいでなんし」
大人気の北欧式ログハウスを展開〜地元ならではの情報網と数多くの施工事例が期待に応えてくれます!
八ヶ岳の魅力はまだまだ語り切れませんが、まずは週末にでも泊まりがけで訪れてみてください。
四季折々の魅力に溢れた素晴らしさ。そして、初めて訪れる方にも優しく接してくれる地元の人々。
「旅先での最初の出会い」が「人生の大切な出会い」につながることを願っております。