小海町お社~工事進捗~

12月にお知らせいたしました、お社の工事の様子をご紹介いたします。

享和元年(1801年)に造られた屋根です。

長い歴史の建物で、傷みが激しくなっています。

社殿屋根の解体の様子です。

傷んだ杮葺き(こけらぶき)を丁寧に取り外します。

無数の竹釘で固定されていました。

外した板材を裏から見て判りましたが、椹(さわら)と唐松を交互に配してあり、約220年前は柄模様が大変綺麗な屋根だったと思われます。

椹(白色)を4層、唐松(赤色)を2層に連続的に配していました。

今回の修復では椹を使用し、白一色に仕上がる予定です。